高血圧治療ガイドライン 2009年の変更点は?

高血圧の薬物治療は単剤か低容量の2剤から開始され
降圧作用が不十分な場合には用量の変更か増大か多剤への変更、
異なる作用をもつ降圧剤との併用治療などが行われます。
 
高血圧の初期治療においてどのような薬物を用いるかは
ガイドラインに沿って行われます。
 
高血圧のガイドラインは国際高血圧学会によるものと米国のものが主流ですが
日本人の高血圧治療に当てはめるには不向きな点もあるために
2004年のガイドラインには国内の臨床データが盛り込まれました。
そして2009年に最新版が発行されました。
 
変更点は高血圧や前立腺肥大による排尿障害の治療に用いられる
α遮断薬が主要降圧薬から除外された事です。

また、血圧値に加えて心血管障害、メタボリックシンドローム、慢性腎臓病など
危険因子を考慮して3群にリスク層別化が行われました。
そして降圧目標が設定されました。
 
高血圧の患者の人は薬物を長期にわたって服用する事になり、
降圧剤に加えて合併症の治療薬も多く処方されて
10種類を超えるような薬剤を服用している人も少なくありません。
 
試験結果により合剤の有効性が示され利尿薬との合剤を使ったりする事で
少しでも薬の種類を少なくしようという動きも出てきています。

高血圧にお悩みなら

東洋医学の第一人者 李先生が高血圧を改善する方法を
お伝えしています。

李先生の薬に頼らない高血圧改善法

フィード